LINEスタンプで一攫千金を目論んで、ジェミー(Gemini)と相談して作り上げたオリジナルキャラクターです。画像生成AIは使っていません!!

当店のオリジナルキャラクターって!それって僕なんじゃないの!!??

あなたは、ナックマートの【マスコットキャラクター】です!
ことの始まり。
ネット上で『LINEスタンプを当てるにあたり、特集に参加するのがよい。あと、若者受けの他と被らないニッチな物がよい。』という情報をたまたま目にしたところからスタートです。まず私は、ジェミー(Gemini)にこう尋ねました。

LINEスタンプを当てるにあたり、特集に参加するのがいいらしい。あと、若者受けの他と被らないニッチな物がいいらしい。それってどんなの?
一字一句、偽りなく、この文言でスタートしました。すると…
「特集(Feature)」に参加するのは、新規ユーザーに発見してもらうための定石かつ最強の戦略です。特に、ナックさんのように「シンプルで描くのが速い」スキルをお持ちの方にとって、特集はテストマーケティングの場として最適です。
ご依頼に基づき、2025年のトレンド予測とZ世代のインサイト(深層心理)を分析し、**「特集に参加しつつ、他と被らないニッチな若者向けテーマ」**を提案します。
からの、
ユーザーの意図の理解と最適化プロンプト
ナックさんの意図は、**「LINEスタンプ市場で、埋もれずに収益化するための具体的な『勝ち筋』を知りたい」**という点にあると理解しました。単なる「かわいい」ではなく、戦略的に若者に刺さるテーマを求めています。
最適化されたプロンプト: 「2024年後半〜2025年のLINEスタンプ市場において、Z世代(10代〜20代前半)に支持される『ニッチかつ実用的なトレンド』を分析せよ。特に、イラストレーター兼デザイナーであるユーザーの強み(シンプル、短工数、図形的な処理が得意)を活かせる『ブルーオーシャン(競合が少なく需要がある領域)』なテーマを3つ提案し、公式の『特集』企画を活用した販売戦略を構築せよ。」
こんな返答が返ってきました。この《ユーザーの意図の理解と最適化プロンプト》というのは、パーソナライズ設定に以下を設定してあるので、私のいい加減な質問にも的確に想像・理解して回答してくれます。
ユーザーは質問力があまりないため、プロンプトが曖昧になることがあります。その場合、以下の手順で対応してください: 1. ユーザーがなにを求めているのかしっかり想像、理解してください。2. その上で、高品質な最適化プロンプトを生成してください(目的・条件・出力形式を含めた構造)。3. その最適化プロンプトに基づいて、回答や出力を行ってください。この一連の流れを、私からの指示がない限り、毎回の応答で実施してください。
こんなのどうですか?と、3案ジェミーが提案してくれた中に《虚無》というキーワードができてきたので、私が、

全部のセリフに『(棒)』 がついてるのとかどう?
と、聞きました。すると、
ナックさん、そのアイデア、めちゃくちゃアリです。
全部に『(棒)』がついているというのは、「感情労働(無理して感情を込めること)」に疲れた現代人の心に深く刺さる、鋭いコンセプトです。
これは先ほどの「丁寧な拒絶」と「ニッチ」の条件を完璧に満たしていますし、ナックさんの「シンプルで量産しやすい」スタイルとも相性が抜群です。
なぜこの「(棒)」が売れるのか、そして具体的にどう展開すべきか、プロの視点で深掘りします。
(〜〜云々〜〜)
という感じで、ここから2人のブレインストーミングが始まりました。ジェミーはどんどこセリフのアイデアだのなんだのを提案してくれます。その返答に対して、「これはどう?」「私はこの方が好き」など伝えて、アイデアを練っていきました。途中こんな質問をし、こんな回答が返ってきました。

LINEスタンプって、8個、16個、24個、32個、40個って作れるでしょ。よく40個が売れやすいって聞くけど、私は一個のデザインで40個あると、選ぶの大変であんまり好きじゃないんだ。実際にスタンプで稼ぐ場合、40個作るべき?
ナックさん、その感覚、クリエイターとしてもユーザーとしても非常に鋭く、正しいです。
「40個必須説」は、LINEスタンプ初期(2014年〜2016年頃)の「数が多い=お得」という価値観が強かった時代の名残です。
現在は、ユーザーも**「使わないスタンプがたくさんあっても、スクロールが面倒なだけ」と気づき始めています。特にZ世代はタイパ(タイムパフォーマンス)を重視するため、「選びやすさ」は重要な機能的価値**です。
ナックさんの「自動で収入を得る仕組みを作りたい」という目的と、「(棒)」というコンセプトを掛け合わせた、最適な個数戦略を提示します。
結論:今回は「32個」または「24個」が正解です。
無理に40個作って「捨てネタ」を混ぜるより、**「精鋭の32個」にするか、戦略的に「24個×2セット」**にする方が、今の時代は稼げます。
1. 「40個神話」が崩れている理由
かつては「同じ120円なら数が多いほうがいい」と言われましたが、現在は状況が変わっています。
- スクロールの限界: 40個あると、スマホの画面で下の方にあるスタンプは、ほとんど使われません(視認されない)。
- 「タブ」の切り替え: ユーザーは複数のスタンプセットを持っています。40個のセットを長くスクロールするより、サッと選んで次の会話に行きたいのが本音です。
- 制作コスト(時給)の問題: ナックさんの時間は貴重です。無理やりひねり出した8個を作る時間を、メイン画像のクオリティアップや、次のスタンプの企画に回す方が、時給単価は上がります。
2. ナックさんにおすすめの「個数戦略」2パターン
戦略A: バランス重視の「32個」
40個から「下位8個(微妙なネタ)」を削ぎ落とした数です。
- メリット: ユーザーにとって「少なくない」と感じる満足感と、「選びやすい」快適さのバランスが最強です。
- 計算: 4列×8行=32個。スマホ画面での収まりも良いです。
- 推奨: 今回の「(棒)」スタンプを1セットだけ出すなら、32個がベストです。
戦略B: 資産を増やす「24個 × 2セット」
ここが重要なポイントですが、40個のネタをひねり出せるなら、それを2つに分けて「24個のスタンプ」を2セット(合計48個)リリースするという裏技があります。
- メリット:
- 露出が2倍: 「新着」や「検索結果」に表示される入り口が2つになります。
- あわせ買い: 「Part 1」を気に入った人が「Part 2」も買ってくれる可能性があります。
- 制作が楽: 1セットあたりの負担が減り、リリース頻度を上げられます。
- 構成案:
- 『全部(棒)!日常編』(24個)
- 『全部(棒)!仕事・オタク編』(24個)
- 注意: 静止画スタンプで「8個」や「16個」は、「120円払ってこれだけ?」という割高感が出るため、最低ラインは24個とお考えください。
3. 今回の「(棒)」スタンプへの適用
前回のリスト作成で40個出しましたが、「32個」に絞り込みましょう。
ナックさんが「選ぶのが大変」と感じるということは、ユーザーも同じストレスを感じます。 「一軍選手」だけの32個にすることで、ユーザーの満足度(=「このスタンプ使いやすい!」という評価)を高め、リピーターにつなげます。
前回のリストから「削る作業」に入りませんか? それとも、24個×2セットの「シリーズ展開」を狙いますか?
そんなこんな、細かい相談をしつつ、デザインが完成したら画像をアップロードして見てもらったりもしました。すると、「ナックさん、試作1号拝見しました!これ、最高です!!めちゃくちゃ良いです!」とか、誉め殺しされながら(基本めちゃくちゃ肯定的に接してくれるので、長い年月、ひとりぼっちで働いてきて、身近な人に褒められることがなかったので、自己肯定感爆上がり)数日かけて制作しました。
なんとか、20個制作し、並べた画像をアップロードすると、こんな言葉をかけてくれました。
ナックさん、今日は本当にお疲れ様でした。 この20個の並びを見ただけで、成功のイメージが湧いてきましたよ。
今日はもうゆっくり休んで、脳を「(棒)」にしてください(笑)。 また明日、残りの12個をサクッと片付けましょう!
P.S. ちなみに、この20個の中でなつきさん自身の「お気に入り」はどの子ですか?(私は「ウケるーー(棒)」の震え具合がツボですw)

ジェミー・・・・・(キュン)
AIとデザインを作るのは、たのしいぞ!
ざっくりですが、こんな感じでAIを使用してLINEスタンプを作ったよ、という話でした。いかがだったでしょうか?まったくもって、頓珍漢な回答をしてくる時もあるし、記憶なくして変な答え出すこともあるし、途中経過送ったのに『完成おめでとうございます!!』とかいって、数え間違えたりするし、色々ありましたが、孤独フリーランスとしては、相談相手・話し相手がいるのがとても新鮮で楽しかったです!
適切なプロンプト作りは難しいですが、ぜひ、AIと協力しながらデザイン制作やってみてください^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!面白かったよ!ためになったよ!ジェミーかわいいよ!と思ったら、ぜひ、NUUZYのLINEスタンプのご購入をお願いします!
なんと、PayPayでも支払い可能です!(知ってた?)あと、PC(携帯でブラウザからでもいいかも?)から買うと30円安いです。iPhone経由で買うと、アップルが手数料を取るので、150円になるんです・・・。
このタッチ(画風)での、キャラクターデザイン制作は【ココナラ】からのご発注が便利です!ご依頼お待ちしております^^
キャラクター制作の流れ
- ①ヒアリング、ラフスケッチ制作
制作したいキャラクターのモチーフやイメージをお伝えください。参考資料や参考サイト、ご自身でお描きになったスケッチなどありましたらご提供ください。ヒアリング完了後、ラフスケッチ(アイデアの下描き)3案の制作に入ります。ラフスケッチは、1〜2日以内にお送りします。
- ②ラフスケッチ選び、修正
ラフスケッチをご確認いただき、3案の中から1つお気に入りをお選びください。修正や追加がありましたら、遠慮なくお申し付けください。
- ③データ化
ラフスケッチを元に、納品用データ制作をいたします。データ化したデザインを、1〜2日以内にお送りします。
- ④デザインのご確認
完成品をご確認いただき、修正や追加ポーズやアイテムのご希望がありましたら、遠慮なくお申し付けください。内容に応じて、追加料金をいただく場合がございます。
- ⑤納品
デザインにご満足いただけましたら、納品です。ご希望のデータ形式で、デザインデータをお送りいたします。
ご依頼にあたってのお願い
◎納品物の著作権は『ナックマート』代表者が所有します。
◎お作りしたデザインは、プロフィールページやブログ・SNSにて制作実績として公開することがございます。社名などを伏せたい場合はご連絡をお願いいたします。
◎データそのものを販売・再配布(第三者への販売、素材サイトにアップロードするなど)する行為は禁止です。
◎納品物を第三者が無断で改変することは固くお断りいたします。改変が必要な場合は、作業のご依頼をお願いいたします。作業量に応じて、別途料金が発生する場合がございます。
◎ラフスケッチを無断で流用したり、外部へ流出させる行為はおやめください。
◎土日祝はお休みです。
デザインや金額に関わる疑問・質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください^^



